パピコさんの blog

専業主婦の妊娠記録🤰

今までの育児(出産〜退院まで)

娘はもうすぐで2歳3ヶ月になる。

生まれてから入院中は母子別室だったからかまだ自分が子供を生んだ実感が無く信じられないという感じだった。

今思えば新生児室にそこまで頻繁に顔を見に行ってなかった気がする💦

自分に子供がいるなんて、母親だなんて、今でも信じられないけど😓

 

分娩室から病室に戻ったのが確か夜中の3時半か4時くらい。

朝まで少し寝た。

出血があるからかシーツの上にナイロンのシートが敷いてあって、熱がこもって暑かった。

旦那はイスで寝てたけど寒かったみたい。

 

たぶん7時頃朝食が運ばれてきた。

ホットドッグだった🌭

旦那とわけっこして食べたのを覚えている。

 

その後だったか、それぞれの親に出産の報告をした。

うちのお母さんには陣痛がきた時点で連絡して欲しいと言われてたから、いきなり生まれた報告でかなり驚いていた😅

生まれてからの報告にしたのは旦那に陣痛が来た報告をするのでいっぱいいっぱいだったから。

破水したりしたし、あれよあれよと言う間に事が進んでいったので、親にまで電話する余裕がなかった。

それにあの痛い痛い陣痛の時に近くにいてくれるのは旦那だけで充分だった。

 

その日のうちに両親が赤ちゃんを見に来てくれた。

旦那は一旦家に帰り、そこから義父母と合流して病院まで連れて来てくれた。

助産師さんが病室に赤ちゃんを連れてきてくれて、みんなで抱っこしたっけな☺️

懐かし。

旦那はその後そのまま仕事に行ったんだよなー。

もっと一緒に出産の余韻に浸りたかった。

 

入院中は2日目くらいから母乳をあげる練習をした🤱

最初は赤ちゃんも上手く吸う事が出来ないみたいで、くわえてはすぐに口を離してしまってポーっとした顔をしてた。可愛かった🥰

そーいえばイスに座る時めちゃくちゃ痛くて円座クッションを借りてたな💦

赤ちゃんが可愛くて授乳室で写真を撮った。

それを旦那に送ったら、帽子脱いだんだね😍かわいい💕って返信が来た。

まんまるで本当に可愛かった。

2日目もまだ少し尾骶骨が痛くて、出産したらずっとやりたかったうつ伏せ寝をした😅

そしたら尾骶骨の痛みが少しマシだった。

けど、その後3日目4日目くらいから胸がどんどん張ってきて、うつ伏せ寝が出来たのは2日目だけだった。

 

3日目くらいから胸は妊娠中とは比べものにらならないくらい大きくなった😳

人の体ってすごい。

助産師さんのおっぱいマッサージがあったんだけど、めちゃくちゃ痛くてビックリした😖

 

4日目くらいから夜中の授乳も始まった。

授乳の前は軽くマッサージしてからするとよく出るらしい。

3時間おきの授乳。

たまに赤ちゃんがすごく泣いていると時間よりも早めに呼ばれたりしてた。

あの時はそれが嬉しかったりしたもんだ😓

昼間はアロママッサージとかしてもらえて入院生活は楽しかった。

 

個人のクリニックだから生む人はそこまで多くなくて、入院中私の後に生んだ人は1人だけだった。

最後の2日くらい一緒に授乳してた。

その子は私よりも10歳くらい若くて、3人目の出産だった。

帝王切開だったみたいで、傷がかなり痛そうだった。

胸もカチカチになってしまってて、授乳も辛そうだったな。

 

退院の2日前に2人部屋に移動になった。

2人部屋でも最初は1人だった。

次の日に授乳で一緒だった子が同室に移動してきた。

 

そして退院。

旦那に迎えに来てもらって、先に荷物を車に運んでもらった。

それから赤ちゃんを着替えさせた。

用意していた服はブカブカ

上手く着せれなくて焦った。

お母さんが手作りしてくれていたレースの服も着せた。

あとおくるみ。

これもうちのお母さんの手作り。

パッチワークだから布がしっかりし過ぎていて、抱っこしにくい💦

落としそうで怖かった。

次はバスタオルかガーゼタオルにしよう。

おかんすまんな。

初めてチャイルドシートに乗せた🚘

首がぐねーってなって上手く乗せれない💦

もっとシートが横になるはずなんだけど、やり方がわからなくて、結局私が横から赤ちゃんの頭を支えて移動した。

 

旦那は仕事が忙しく、あまり平日休めないので、病院の帰りにそのまま出生届を出しに行った。

私は赤ちゃんと車で待機🚗

 

その後自宅へ帰った🏠

帰ってすぐにオムツ交換。

入院中は助産師さんがほとんどしてくれていたから、私はまだ1回しかした事が無くて💦上手く出来なくて焦ってた。

赤ちゃんはギャーギャー泣くし、パニックだった。

 

 

あれから今までもう何千回オムツ交換したんだろ。

退院したあの日から怒涛の日々だったな。

 

書いてるうちに色々思い出して長くなってしまった。

続きはまた後日、気が向いたら書こうかな。